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不仲

ふなか
名詞名詞-の形容詞形容動詞頻度ランク #41577 · 青空 26
1
標準
discord
文例 · 用例
まことに此の頃のデンマークは、ノーウエーとも不仲であり、いつ戦争が起るかも知れず、王位は、一日も空けて置く事が出来なかったのです。
太宰治 新ハムレット 青空文庫
そこの調教師のサイラス・ブラウンという男は今回大金を賭けているらしく、死んだストレーカとは不仲だったとも。
SILVER BLAZE シルヴァブレイズ 青空文庫
ああいう稼業には上方者が多いなかで、どっちも生粋の江戸っ子でしたから、自然おたがいの気が合って、兄弟も同様に仲がよかったんですが、それが妙なことから仇同士のような不仲になってしまって、一つ楽屋にいても碌々に口も利かないほどになったんです」 二人が不仲になった原因はこうであった。
人形使い 半七捕物帳 青空文庫
一度不仲になつた父との関係が偶然の機会で、もとに戻つた。
牧野信一 父を売る子 青空文庫
また、女王とクリームヒルトの仲も、不仲というより、むしろ公然と反目し合うようになった。
小栗虫太郎 潜航艇「鷹の城」 青空文庫
詰まらんところから夫婦不仲などといふことは起り勝ちなものです。
高田保 貸家を探す話 青空文庫
隠居の葬式を境にして夫婦不仲になり、はげしい論戦が交されるにいたり、娘たちもソメ子について、唐七の旗色はわるかった。
坂口安吾 お奈良さま 青空文庫
滑稽軽妙な先代重松は門人に始終落語を聴けと言っていたそうだし、同じく飄逸な至芸だったと聞く先代浪華軒〆友は八代目林家正蔵君とも盟友だった由であるが、他は多く犬猿の仲でないまでも、犬と猫ぐらいの不仲ではたしかにあった。
正岡容 わが寄席青春録 青空文庫
作例 · 標準
些細な誤解が原因で、長年の親友だった二人は不仲になってしまった。
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あの夫婦は、周りから見てもわかるほど不仲で、いつも気まずい空気が流れている。
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彼は、両親の不仲が自分のせいではないかと、子供心に悩んでいた。
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