不納
ふのう
名詞
標準
non-payment
文例 · 用例
築山奉盈に与ふる書又曰く去冬此方へ参候一件家長共私へ一向知らせ不申間際に相成漸発言仕候、私好み不申事に御坐候へども已に願出の義今更辞退も難仕急に追立られ罷越候、其以来書生の世話無怠仕候へども何分不納得之義に御坐候へばつまらぬ者に御坐候と。
— 山路愛山 『頼襄を論ず』 青空文庫
俺達は侯爵の秘密を知り俺達は侯爵の栄華を知り俺達は現在の資本主義社会の悪を知ってる俺達を思想悪化と誰がいう俺達は飽くまで年貢米不納同盟そしてその日は執達吏に対する不在同盟!
— 今野大力 『農奴の要求』 青空文庫
だから、税金の不納同盟とまではいかなくても、ローマ皇帝に貢を納めることをば決して快く思っていなかったのです。
— マルコ伝による 『イエス伝』 青空文庫
名代の農民いじめで、年貢不納のものは遠慮なく水牢に入れる。
— 農奴の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
会費不納入は本当に心苦しいことです。
— 島秋人 『遺愛集』 青空文庫
」「ほほ、」とN君は、はしやいで、「いや、しかし、いまから飲んでは、けふのうちに竜飛に到着する事が出来なくなるかも、」などと言つてゐるうちに、奥さんが黙つてお銚子を持つて来た。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
』『心細い事を言ふのう。
— 石川啄木 『我等の一團と彼』 青空文庫
主「どうもお人品なことだ、違ふのうー……さア/\此方へお入り。
— 三遊亭円朝 『大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食』 青空文庫
作例 · 標準
彼は税金を滞納し、最終的に不納として財産を差し押さえられた。
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会費の不納が続いたため、彼は会員資格を剥奪された。
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督促状を何度も送ったが、依然として不納の状態が続いている。
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