衒学者
げんがくしゃ
名詞
標準
pedant
文例 · 用例
無能な衒学者に過ぎなかつた。
— 牧野信一 『鏡地獄』 青空文庫
この故に処女崇拝者は恋愛上の衒学者と云わなければならぬ。
— 芥川龍之介 『侏儒の言葉』 青空文庫
この故に処女崇拝者は恋愛上の衒学者と云はなければならぬ。
— 芥川龍之介 『侏儒の言葉』 青空文庫
もっとも、あの頑迷な衒学者のラニョンが、彼のいわゆる僕の科学的異端で困っているがね。
— THE STRANGE CASE OF DR. JEKYLL AND MR. HYDE 『ジーキル博士とハイド氏の怪事件』 青空文庫
しかしそれでもやはり頑迷な衒学者さ。
— THE STRANGE CASE OF DR. JEKYLL AND MR. HYDE 『ジーキル博士とハイド氏の怪事件』 青空文庫
無学な、やかましい衒学者さ。
— THE STRANGE CASE OF DR. JEKYLL AND MR. HYDE 『ジーキル博士とハイド氏の怪事件』 青空文庫
かういふシブイ人物であるから杉山英樹の衒学的大風呂敷とはソリが合はないので、由来衒学者は田舎者であり、郡山は最もイキ好みのシブイ男で(産報などゝは最もシブイ)うるさくて騒々しくてしつきりなしの電車みたいで困るけれども当人がイキ好みであるといふ精神に於ては変りがない。
— 坂口安吾 『足のない男と首のない男』 青空文庫
――また彼は、ドイツで名高いりっぱな衒学者にたいしても、あまり寛大ではなかった。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
作例 · 標準
彼は根っからの衒学者で、どんな話題でも小難しい理屈をこねる。
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衒学者は、他人の間違いを訂正することに並々ならぬ情熱を燃やす。
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知識を鼻にかける衒学者は、周囲から煙たがられがちだ。
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