のらくら
のらくら
副詞副詞-と動詞-サ変
標準
idly
文例 · 用例
自分が農夫になつて見た時に此の繪具箱をぶら下げて歩いて居る自分が如何にも東京ののらくら者に見えるので心細かつた。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
そして清三の朝飯の給仕をすますと、二階の部屋に引っこもって、のらくら雑誌を見たり、何か書いたりした。
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
のらくら遊ぶのは勿体ないから働きたいのだった。
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
飲んだくれの父の子に麒麟児が生い立ち、人格者のむすこにのらくらができあがるのも、あるいはこのへんの消息を物語るのかもしれない。
— 寺田寅彦 『沓掛より』 青空文庫
さっぱり仕事稼がなぃでのらくらもので。
— 宮沢賢治 『詩ノート』 青空文庫
自分が農夫になって見た時にこの絵の具箱をぶら下げて歩いている自分がいかにも東京ののらくら者に見えるので心細かった。
— 寺田寅彦 『写生紀行』 青空文庫
鶴も鶴だ、不景気不景気だと己ら事ぶつ死ぬまでこき使ふがに、末を見ろ毎日々々のらくらと背丈ばかり延ばしやがつて」 姉はこの口ぎたない雑言を聞くと、妙にぶッつりして、碌々挨拶もしないで帰つて行つてしまつた。
— 有島武郎 『お末の死』 青空文庫
」「それは、から、のらくらしていて、何だか今もって、だらしのない人だって。
— ――(前題――楊弓) 『ピストルの使い方』 青空文庫
作例 · 標準
休日は家でのらくらと過ごし、特に何もせずに終わってしまった。
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彼は仕事をせずにのらくらと日々を過ごしている。
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のらくらしている間に締め切りが迫ってきて、慌てて作業に取り掛かった。
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標準
evasively
作例 · 標準
質問に対して、のらくらとした態度でごまかそうとした。
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彼は責任を追及されると、のらくらと言い訳ばかりする癖がある。
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のらくらした返事ばかりで、結局何が言いたいのか分からなかった。
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標準
laziness
作例 · 標準
彼はのらくらと過ごすことを選んだが、果たしてそれで本当に幸せなのだろうか。
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