煮炊き
にたき
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞
標準
cooking
文例 · 用例
母親は老人の家の煮炊き洗濯の面倒を見てやり、彼はちょうど高等小学も卒業したので老人の元に法帖造りの職人として仕込まれることになった。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
食べものも菓子以外は自分で煮炊きをしたものでなければ口にしません。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
煮炊きするのに水の代りに葡萄酒を使うのよ、それで贅沢じゃないことよ。
— 岡本かの子 『母と娘』 青空文庫
しかしその心は一着手の可否の考慮に向かって煮炊きの作用を少しもしてはいない。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
伊尹(中国、殷の宰相)が煮炊きの小技を能くしたなどと云う話『呂氏春秋』が伝わるのも、信ずるに足りない伝説だが、自然とそうである様なことである。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
第一に朝晩の煮炊きにも困ります。
— 岡本綺堂 『青蛙堂鬼談』 青空文庫
煮炊き一切はこれでするのだ。
— 島木健作 『東旭川村にて』 青空文庫
副食物も悉く内で煮炊きをしなくてはならぬといふ事はない。
— 正岡子規 『病牀六尺』 青空文庫
作例 · 標準
キャンプでは、火をおこして煮炊きをするのが楽しみの一つだ。
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毎日の煮炊きに使う食材を買い出しに行った。
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彼女は手際よく野菜を切り、煮炊きを始めた。
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