幻辞.com

走向

そうこう
名詞頻度ランク #13316 · 青空 4
1
標準
strike
文例 · 用例
此の如く山は低い上に、大水上山一名利根岳から東西に分岐した山脈は、大体に於て南北の走向を取ってはいるが、決して平行する事なく広く左右に展開している。
木暮理太郎 利根川水源地の山々 青空文庫
この鞍部から尾根の走向は南より東に転じて、更に東南を指すようになるのであるが、望見した所では一直線をなして円い頭の一峰を起している。
木暮理太郎 利根川水源地の山々 青空文庫
加うるに火山脈がまた山脈の走向と殆ど一致して之を縦貫している。
木暮理太郎 黒部峡谷 青空文庫
そうこうするうち日も移って、梅雨もすっかり明けた真夏の頃となりました。
岡本かの子 鯉魚 青空文庫
そうこうしている内にようやく母も少し落着いてきて、また話し出した。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
書く気持がぐらついて来たのがその最初で、そうこうするうちに頭に浮かぶことがそれを書きつけようとする瞬間に変に憶い出せなくなって来たりした。
梶井基次郎 泥濘 青空文庫
そうこうするうちに気候はだんだんと寒くなってきました。
有島武郎 燕と王子 青空文庫
そうこうするうちはや、忘れ去った橘屋の娘の死消息が、詳しく母親の手紙によって報じ越された。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
作例 · 標準
この地層の走向は北東方向である。
Illusions AI · claude-haiku-4-5-20251001
断層の走向を測定して記録する。
Illusions AI · claude-haiku-4-5-20251001
走向と傾斜は地層を表現する重要な要素だ。
Illusions AI · claude-haiku-4-5-20251001
ウィキペディア

走向 は主に地質学において、地層面とその水平面が交わることで形成される線の方向のことである。露頭などの地表ではクリノメーターによって、坑井などの地中ではディップメーターによって測定される。

出典: 走向 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0