繋辞
けいじ
名詞
標準
copula
文例 · 用例
東 るりもはりも照せば光る西 類を以て聚る 美玉日に遇へば各※其の光を発するを云へるは東、類を以て聚まり群を以て分れて吉凶の生ずるを説ける繋辞伝の語を挙げ用ゐたるは西。
— 幸田露伴 『東西伊呂波短歌評釈』 青空文庫
「天下より行き着く所は一ツである」までは、『易(繋辞下伝)』の文を引いたのであるが、実に簡単で優れた解説である。
— 幸田露伴 『一貫章義(現代訳)』 青空文庫
併し存在であるの「ある」は繋辞の is ではない。
— ――之は一つの習作である―― 『範疇としての空間に就いて』 青空文庫
凡そ繋辞の is は人も云うように、“The truth is that”ということである。
— ――之は一つの習作である―― 『範疇としての空間に就いて』 青空文庫
故に又「ある」は繋辞ではない。
— ――之は一つの習作である―― 『範疇としての空間に就いて』 青空文庫
それは対象的存在でなく作用的存在であり、ラシュリエの言葉を借りると、判断の述語としての存在でなく繋辞としての存在である。
— 三木清 『哲学入門』 青空文庫
ことに、小説では「……である」といった、と作者の肯定ないし否定の「コプラ」繋辞がついてくる。
— 中井正一 『カットの文法』 青空文庫
ところが映画では、カットとカットの連続の間には「繋辞」「である」「でない」というものがなしにつながって、大衆の中にそのままでホリ込まれるのである。
— 中井正一 『カットの文法』 青空文庫
作例 · 標準
日本語の「だ」や「である」は繋辞である。
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文法を学ぶ上で、繋辞の役割を理解することは重要だ。
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繋辞は、主語と述語を結びつける役割を果たす。
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