庫堂
くどう
名詞
標準
temple kitchen
文例 · 用例
「あいにくどうも、お相手を申上げる者がいないので。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
焚火焚火、人々は手足の関節から、血の循環が一秒一秒止まったように、意識された、今凍えて行くのだということも解る、早くどうかしろと神経が知らせてくれる、誰の顔を見ても、蝋のように白い、マッチ箱は燐寸一本さえ、烟を立てることなしに、空になったほど、何もかも、ビショ濡れになった。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
樹はゆさゆさとゆすれ大へんにむしあつくどうやら雨が降って来そうなのでした。
— 宮沢賢治 『学者アラムハラドの見た着物』 青空文庫
お早くどうか願ひます。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
お早くどうか願います。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
今夜はもうぼくどうしても探そうとおもって羊飼のミーロと二人で出て来たんだ。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
全くどうも私がいけなかったのです。
— 宮沢賢治 『葡萄水』 青空文庫
全くどうも相済みません。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
作例 · 標準
古いお寺には、昔の面影を残す庫堂がひっそりと建っていた。
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庫堂では、修行僧たちが食事の準備をしていた。
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その庫堂は、歴史的建造物として大切に保存されている。
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