食通
しょくつう
名詞
標準
gourmandism
文例 · 用例
牛の脊髄のスープと云ったような食通を無上に喜ばせる洒落た種類の料理を食べさせる一流の料理店から葱のスープを食べさせる安料理屋に至るまで、巴里の料理は値段相当のうまさを持っている。
— 岡本かの子 『異国食餌抄』 青空文庫
所謂美食に飽きた食通がうまいものを探すのは中流の料理屋に於てである。
— 岡本かの子 『異国食餌抄』 青空文庫
その瞬間に彼は客が食通であるか無いかおおよそ見分ける。
— 岡本かの子 『食魔に贈る』 青空文庫
食通客に馴染の給仕というものはもう店の召使いでは無い。
— 岡本かの子 『食魔に贈る』 青空文庫
そこでマネージャアは給仕と食通客と程度以上に親しくするのを監視する。
— 岡本かの子 『食魔に贈る』 青空文庫
マルセルは食通では無かった。
— 岡本かの子 『食魔に贈る』 青空文庫
この店は右側のラルュウと対立していつも食通の間に問題にされる程の店だ。
— 岡本かの子 『食魔に贈る』 青空文庫
ツール・ダルジャンの酒倉は世界の食通の一度は見学すべき博物館になっている。
— 岡本かの子 『食魔に贈る』 青空文庫
作例 · 標準
彼の食通ぶりは有名で、どんな料理の産地や調理法もすぐに言い当ててしまう。
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長年の食通が高じて、ついには自ら料理教室を開くまでになった。
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食通を自負する父は、新しい店に入るたびに食材の吟味を始めてしまう。
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標準
gourmet
作例 · 標準
あの食通が絶賛するなら、一度は足を運ぶ価値がある店に違いない。
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自称食通の彼女は、メニューを見るなりシェフの腕前を品定めし始めた。
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地元の食通たちの間で口コミが広がり、その小さな蕎麦屋はいつも満席だ。
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ウィキペディア
食通(しょくつう)とは、料理の味や料理の知識について詳しいこと。またそれを詳しく知っている人物のことである。
出典: 食通 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0