肥州
ひしゅう
名詞
標準
Hishū (the two former provinces of Hizen and Higo)
文例 · 用例
九月に入ると、肥州温泉ヶ|嶽が、数日にわたって鳴動した。
— 菊池寛 『恩を返す話』 青空文庫
わたくしは前に榛軒の書斎に、関帝を除く他、菅公と加藤肥州との像が安置してあつたと云つた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
菅公像は太宰府天満宮の飛梅を材として刻したもの、又加藤肥州像は熊本より勧請し来つたものであつた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
其居室に関帝、菅公、加藤肥州等を祀つてゐたことは、年中行事に載せた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
兄榛軒の丸山の家には仏壇があり、又書斎に関帝、菅公、加藤肥州の三神位が設けてあつたに過ぎぬが、柏軒の中橋の家、後のお玉が池の家には、毎室に神棚があつた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
肥州は、かつての肥前国と肥後国の総称である。
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歴史書によると、肥州は古くから交通の要衝であった。
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戦国時代、肥州の武将たちは互いに勢力を争った。
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