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本田

ほんでん
名詞頻度ランク #7208 · 青空 685
1
標準
rice paddy
文例 · 用例
本田家は、それが大正年間の邸宅であろうとは思われないほどな、豪壮な建物とそれを繞る大庭園と、塀とで隠して静に眠っているように見えた。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
本田家の当主は、家族の者と主治医とに守られて、陶製のもののように、何も考えることも感じることも出来なくなった頭を、氷枕と氷嚢との間に挟んでいた。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
本田富次郎の頭脳が、兎に角物を言う事の出来た間中は、彼は此地方切っての辣腕家であった。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
枕を高くした本田富次郎氏は、樫の木の閂でいきなり脳天をガンとやられた。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
本田家の邸内を護衛していた、小作人組合に入っていない、青年団の青年たちや、消防組員までも、一応は取調べを受けた。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
富豪であり、大地主であり、県政界の大立物である本田氏の、頭蓋骨にひびが入ったと云う、大きな事実に対して、証拠は夢であった。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
明後日あたり盲膓の手術だつて――附添の本田さんが云つてましたわ……」と、武井さんも顏を曇らせながら云つた。
南部修太郎 病院の窓 青空文庫
それでも塩水|選をかけたので恰度六|斗あったから本田の一町一|反分には充分だろう。
宮沢賢治 或る農学生の日誌 青空文庫
作例 · 標準
この地域では、秋になると本田が黄金色に輝く。
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昔は、本田で多くの米が作られていた。
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本田の周りには、カエルが元気に鳴いている。
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