童丱
どうかん
名詞
標準
child
文例 · 用例
お熊は母に見付けられないように其の出入りを注意していたが、徳三郎はどうかんがえても不安に堪えなかった。
— あま酒売 『半七捕物帳』 青空文庫
どうかんがえても、それ以上には説明の仕様がない。
— 岡本綺堂 『明治劇談 ランプの下にて』 青空文庫
どうかんがえてみても乞食になるよりほかになるものがないからそれでまあやってるわけなんだが乞食も決して楽じゃないね。
— 辻潤 『だだをこねる』 青空文庫
あんな馬鹿が五百万円の財産と美しい許嫁をもち、おれのような優秀な人間がただの千円の資産もないというのはどうかんがえても不合理だからね。
— 久生十蘭 『ハムレット』 青空文庫
「日本は陸軍も海軍もなくなり、クラゲのようになってしまって、これでやっていけるのだろうかと心配しているひともありますが、あなたはどうかんがえますか」 そのことなら意見がある。
— 久生十蘭 『だいこん』 青空文庫
一休さんも これは どうかんです。
— 五十公野清一 『一休さん』 青空文庫
作例 · 標準
昔の絵巻には、遊びに興じる童丱の姿が描かれている。
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その寺には、まだ幼い童丱たちが学んでいた。
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春の野には、多くの童丱が駆け回っていた。
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