松楓
しょうふう
名詞
標準
maple
文例 · 用例
「人の家にありたきは、梅櫻松楓、それよりは金銀米錢ぞかし、庭山にまさりて庭藏の眺め、」と書いてある。
— 太宰治 『金錢の話』 青空文庫
また、紅葉会の連中が『松楓集』という歌の本をまとめて出したことがある。
— 柳田国男 『故郷七十年』 青空文庫
戦前に改造社が『新萬葉集』を出した時、折口信夫君が自分にまかせてほしいといって、その『松楓集』一冊を種本にして、私の旧作を入れようとした。
— 柳田国男 『故郷七十年』 青空文庫
(むらまつ しょうふう、三三・一〇)
— 村松梢風 『猫料理』 青空文庫
作例 · 標準
その古い寺の庭園は、青々とした松と燃えるような松楓のコントラストが実に見事だった。
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松楓が池に映る様子を眺めながら、静かに抹茶をいただく時間は何よりの贅沢だ。
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秋が深まると、松の緑がいっそう引き立ち、周囲の松楓の鮮やかな赤が際立ってくる。
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