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長享

ちょうきょう
名詞
1
標準
Chōkyō era (1487.7.20-1489.8.21)
文例 · 用例
応仁、文明、長享、延徳を歴て、今は明応の二年十二月の初である。
幸田露伴 雪たたき 青空文庫
いわく、長享二年十一月二十八日、宿房の大黒を招き、晨盤を侑む。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
その中には、遠く慶長享保年代からの御年貢|皆済目録があり、代々持ち伝えても破損と散乱との憂いがあるから、後の子孫のために一巻の軸とすると書き添えた先祖の遺筆も出て来た。
第一部上 夜明け前 青空文庫
この説は既に室町時代に行われたもので、蔭涼軒日録(長享二年八月十一日及び卅一日条)にもその事が見えている。
――サンカモノは坂の者 サンカ者名義考 青空文庫
文明十七年(一四八五)の山城の国一揆、長享二年(一四八八)の加賀の一向一揆などはその著明な例である。
――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況―― 埋もれた日本 青空文庫
この催促の使が頻繁に派遣されて、長享三年の春には一か月に三回くらいも出かけている。
原勝郎 東山時代における一縉紳の生活 青空文庫
ところが不思議にも催促の効能が見えて、長享三年の三月に三千疋だけ納入になった。
原勝郎 東山時代における一縉紳の生活 青空文庫
長享三年の春からして、延徳三年の五月までおよそ二か年間に催促して取り得た総額は、二万疋以上に達し、延徳二年以前の分はこれで勘定がすんだとあるが、おそらくはあまりに古い未進をば、切りすててしまったのかも知れない。
原勝郎 東山時代における一縉紳の生活 青空文庫
作例 · 標準
長享の乱は、日本の歴史において重要な転換期となった。
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室町時代後期の長享年間は、文化的な発展が見られた時代だ。
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この古文書には、長享二年と記されている。
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長享 は、日本の元号の一つ。文明の後、延徳の前。1487年から1489年までの期間を指す。この時代の天皇は後土御門天皇。室町幕府将軍は足利義尚。

出典: 長享 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0