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随意筋

ずいいきん
名詞
1
標準
voluntary muscle
文例 · 用例
今迄無意識に働かしていた不随意筋を、一々意志を以て動かさねばならないのだから。
中島敦 光と風と夢 青空文庫
絶対に動くまいと思いこんでいた不随意筋がピクッと動いたので自分でもびっくりした。
津野海太郎 本はどのように消えてゆくのか 青空文庫
随意筋肉の運動は自由のようであるが、一旦病気にでもかかればこれを自由に動かすことはできぬ。
西田幾多郎 善の研究 青空文庫
この鉄道という筋肉が不随意筋を動かしたと仮定しても、それは知れている。
横光利一 欧洲紀行 青空文庫
身体の随意筋が不随意に収攣して種々多様な運動を起すので、傍から見てると丁度おかしな舞踏でもやってる恰好に見えるんです。
豊島与志雄 舞踏病 青空文庫
診察の間にも、方々の随意筋が不随意にびくびくやってるじゃありませんか。
豊島与志雄 舞踏病 青空文庫
あの急に不随意筋に変つたやうな口角の筋肉の痙攣も、或は、察して頂く事が出来るかも知れません。
芥川龍之介 青空文庫
あの、先刻、寝台を作りましょうかと言って来た、不随意筋ばかりで出来てるような寝台車掌!
長靴の春 踊る地平線 青空文庫
作例 · 標準
腕を曲げる際に使われる上腕二頭筋は、自分の意思で動かせる随意筋の一種だ。
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リハビリテーションでは、麻痺した随意筋の機能を回復させるための訓練が行われる。
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スポーツで素早い動きを可能にするには、随意筋を思い通りに制御する能力が欠かせない。
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