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建学

けんがく
名詞
1
標準
founding of a school
文例 · 用例
当時は支那かぶれの荻生徂徠が、日本を東夷と称してゐた時代だが、春満の「ふみ分けよ、大和にはあらぬから鳥の、跡を見るのみ人の道かは」の一首は、実に彼の一生の抱負であるばかりでなく、門下から門下へと伝承して行くべき建学の根本精神であつた。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
早稲田の学生として、純真な立場から、殊に大隈重信侯の官僚軍閥に反対して学問の独立と研究の自由の学園としてたてた早稲田のこの建学の精神を守るという学生的情熱でやったんだから書けない」と断った。
私の歩いてきた道 まあまあ居士の弁 青空文庫
ひとつの理想主義、革命的社会思想、階級意識、戦争と力への反撥――そういったものを取材とする絵が芸術であっていいかどうかは第二の問題として――かれの絵は最も端的にそれを摘出し、議論し、口角泡をとばして、画室へ這入るとけんけんがくがくの声が四方の壁に沸き立っているような気がする。
虹を渡る日 踊る地平線 青空文庫
作例 · 標準
古代では、学者が様々な哲学の伝統を兼学することが一般的だった。
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彼は、精神的な理解を深めるために仏教と神道を兼学することにした。
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その研究論文は、日本の宗教史における兼学の概念を探求している。
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