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番長

ばんちょう
名詞頻度ランク #22037 · 青空 8
1
標準
leader of a group of juvenile delinquents
文例 · 用例
直角三角形の一番長い辺の上に乗っけた枡形の面積が他の二つの辺の上に作った二つの枡形の面積の和に等しいというのである。
寺田寅彦 ピタゴラスと豆 青空文庫
彼が一番長いこと将校をのせて、くたびれ儲けをした最後の男だった。
黒島伝治 青空文庫
夫では一本の万年筆がどの位長く使えるだろうと聞いたら、此間横浜のもので、ペンはまだ可なりだが、軸が減ったから軸|丈易えて呉れと云って持って来たのがあるが、此人は十三年前に一本買ったぎりで、其一本を今日まで絶えず使用していたのだというから、是がまあ一番長い例らしいと話した。
夏目漱石 余と万年筆 青空文庫
やがて人通りの餘りない、片側に工場の黒|板塀が續き、片側は畑を間にさしはさんで住宅が數|軒ならんでゐる、町で一番長い坂道の上に出た。
新美南吉 坂道 青空文庫
去年十二月二十九日の符が、今年九月になつて、左近衛番長の正六位上|英保純行、英保氏立、宇自加|支興等によつて齎らされ、下毛下総常陸等の諸国に朝命が示され、原告源護、被告将門、および国香の麾下の佗田真樹を召寄せらるゝ事になつた、そこで将門は其年十月十七日、急に上京して公庭に立つた。
幸田露伴 平将門 青空文庫
あたかも、髑髏と、竹如意と、横笛とが、あるいは燃え、あるいは光り、あるいは照らして、各々自家識見の象徴を示せるごとくに、 そういえば――影は尖って一番長い、豆府屋の唐人笠も、この時その本領を発揮した。
泉鏡花 薄紅梅 青空文庫
かれは三十になるまで独身で、きざみ煙草の荷をかついで江戸市中の寺々や勤番長屋を売り歩いているのであるから、その収入は知れたもので、このままでは鬢の白くなるまで稼ぎ通したところで、しょせん一軒の表店を張るなどは思いもよらないことであった。
岡本綺堂 放し鰻 青空文庫
十四あるトンネルの中では、この七号が一番長いといふことでした。
田山録弥 玉野川の渓谷 青空文庫
作例 · 標準
昔の漫画では、学校の番長がよく登場した。
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彼は高校時代、ケンカが強くて地域の番長と呼ばれていたらしい。
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「おい、今日の放課後、裏山で番長が待ってるぞ。」
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ウィキペディア

番長(ばんちょう)とは、日本の律令官制における役職のひとつ。 日本において不良少年グループのリーダーとされる人物の類型。

出典: 番長 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0