幻辞.com

外紙

がいし
名詞
1
標準
foreign-language newspaper
文例 · 用例
ところが、その十三世目になると、算哲という異様な人物が現われたのだよ」と法水は、さらにその本の末尾に挾んである、一葉の写真と外紙の切抜を取り出したが、検事は何度も時計を出し入れしながら、「おかげで、天正遣欧使の事は大分明るくなったがね。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
写真は、自殺記事に插入されたものらしい算哲博士で、胸衣の一番下の釦を隠すほどに長い白髯を垂れ、魂の苦患が心の底で燃え燻っているかのような、憂鬱そうな顔付の老人であるが、検事の視線は、最初からもう一枚の外紙の方に奪われていた。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
白い紙で包んで、その外紙に小さな天神様の由来が書いてあり、それに署名をして、私にくれると書いてあった。
柳田国男 故郷七十年 青空文庫
私は、思いちがいしていた。
太宰治 答案落第 青空文庫
昔の大名それの君、すれちがいし船の早さに驚いてあれは何船と問い給えば御附きの人々かしこまりて、あれはちがい船なればかく早くこそと御答え申せば、さらばそのちがい船を造れと仰せられし勿体なさと父上の話に皆々またどっと笑う間に船は新田堤にかかる。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
渡り鳥のように四国の脊梁山脈を越えて南海の町々村々をおとずれて来る一隊の青年行商人は、みんな白がすりの着物の尻を端折った脚絆草鞋ばきのかいがいしい姿をしていた。
寺田寅彦 物売りの声 青空文庫
ステッキなど持って歩くと、犬のほうで威嚇の武器と勘ちがいして、反抗心を起すようなことがあってはならぬから、ステッキは永遠に廃棄することにした。
―伊馬鵜平君に与える― 畜犬談 青空文庫
臆病者というものは、勇士と楯のうらおもてぐらいのちがいしかないものらしい。
太宰治 断崖の錯覚 青空文庫
作例 · 標準
最新の海外のニュースが載ってるかな?ちょっとその外紙、見せてもらってもいい?
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
へえ、ここのカフェ、色んな国の外紙が置いてあるんだ。勉強になりそう!
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
昔、友達が留学してた時、毎日外紙を読んで語学力上げてたって言ってたな。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite