諺解
げんかい
名詞
標準
colloquial interpretation (of a text)
文例 · 用例
なお門人|建部賢弘の名で「発微算法演段諺解」並びに「研幾算法」と題する書物が出ていますが、これらも実は孝和の考えに出たものであろうと云われています。
— 石原純 『關孝和』 青空文庫
」「ええ、もう、年弱の三歳になりますが、ええ、もう、はや――ああ、何、お茶一つ上げんかい。
— 泉鏡花 『夫人利生記』 青空文庫
「リーズはごきげんかい」とお父さんは言った。
— SANS FAMILLE 『家なき子』 青空文庫
すると、そんな話を何度か聞いたことのある大きい孫が、「甚作どんが逃げんか、逃げんかいうたんよ」と、知っていることをまた聞く。
— 壺井栄 『暦』 青空文庫
「おお、逃げんか、逃げんかいうてな」 かやはなおも歯を出して笑う。
— 壺井栄 『暦』 青空文庫
作例 · 標準
古典文学の諺解は、現代の読者にとって非常に役立つ。
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彼の講義は、難解な経典の諺解を中心に進められた。
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この本には、古い詩の丁寧な諺解が添えられている。
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