すき焼き
すきやき異読 スキヤキ
名詞頻度ランク #24218 · 青空 25 例
標準
sukiyaki
文例 · 用例
半時間ほど思案した挙句、京極裏の牛肉屋ですき焼きをした。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
二十年前に、上野の何とか博覧会を見て、広小路の牛のすき焼きを食べたと言うだけでも、田舎に帰れば、その身に相当の箔がついているものである。
— 太宰治 『如是我聞』 青空文庫
姉は明日出発する私を送る意味で、牛肉のすき焼きをして、皆で晩飯の時色々とこの一年間のことを話し合った。
— 倉田百三 『光り合ういのち』 青空文庫
たしかにある……」 すき焼きの支度が出来た。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
おれが受験から帰ってくると先生はぼくを待ちかねている、おれは試験の問題とおれの書いた答案を語る、先生はそれについていちいち批評してくれた、そうしておれににわとりのすき焼きをご馳走してくれる。
— 佐藤紅緑 『ああ玉杯に花うけて』 青空文庫
他の友人は、自分ひとりで平らげてしまうのは冥加に尽きるとあって、三、四人の親戚を呼び集め、銀狐のすき焼きをやったそうだ。
— 佐藤垢石 『たぬき汁』 青空文庫
ところで、山鯨のすき焼き、なめくじらの照り焼きなどは大そうおいしいけれど、海豚の肉はどうも感服しかねる。
— 佐藤垢石 『海豚と河豚』 青空文庫
本物は、鯨のすき焼きだ。
— 佐藤垢石 『海豚と河豚』 青空文庫
作例 · 標準
「今日はお祝いだから、とびきり良い牛肉を買ってきて家族ですき焼きにしましょう」
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すき焼きの鍋の中で、甘辛い割り下がぐつぐつと音を立て、肉の旨味が野菜に染み込んでいく。
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「ほら、お肉が煮えすぎる前に卵にくぐらせて食べて!」と母が急かした。
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ウィキペディア
すき焼き(鋤焼・銚焼、すきやき)は、関東風、関西風、鶏すき焼きに分けられ、食肉や他の食材を浅い鉄鍋で焼いたり煮たりして調理する日本の料理である。調味料は醤油・砂糖・酒・みりんなど、またそれらをあらかじめ合わせた割下が使用される。
出典: すき焼き — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0