対談
たいだん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #6513 · 青空 295 例
標準
talk
文例 · 用例
はっきり向き直って、おのれのヴァニティと対談してみるがいい。
— 太宰治 『答案落第』 青空文庫
思うに、太宰はあれは小心者だから、ウイスキイでも飲ませて少し元気をつけさせなければ、浮浪者とろくに対談も出来ないに違いないという本社|編輯部の好意ある取計らいであったのかも知れませんが、率直に言いますと、そのウイスキイは甚だ奇怪なしろものでありました。
— 太宰治 『美男子と煙草』 青空文庫
阿蘭陀人を背教者の故をもってか、ずいぶん憎がっているような素振りも見えるので、阿蘭陀人をして直接シロオテと対談させることもならず、奉行たちはたいへん困った。
— 太宰治 『地球図』 青空文庫
先日、伊佐町で知り合ひになつた禅海坊がひよつこりと訪ねてきた、此度は泊らないで対談二時間ばかりで帰つていつた、行乞米一升ばかりくれた、私は財布の底をはたいて五銭あげた。
— 伊佐行乞 『行乞記』 青空文庫
私はいま、とっても面白い小説を書きかけているので、なかば上の空で、対談していました。
— 太宰治 『「晩年」に就いて』 青空文庫
一人の怜悧な意志を持つ青年と、年上の情感を美しく湛えた知識婦人と――対談のうちに婦人は時々母性型となり、青年はいくらかその婦人のむす子型となり――心たのしいあたたかな春の夜。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
あれを個人と対談してひどく神経的になる時の女々しく執拗な氏に較べると実に格段の相違がある。
— 岡本かの子 『鶴は病みき』 青空文庫
煙草を喫いながらわたくしと雛妓との対談を食卓越しに微笑して傍観していた逸作は、こう言われて、「このお嬢さんは、売れ残りのうちの姐さんのためにだいぶ斡旋するね」 と言葉で逃げたが、雛妓はなかなか許さなかった。
— 岡本かの子 『雛妓』 青空文庫
作例 · 標準
作家Aと哲学者Bの対談記事が、雑誌に掲載された。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼は、著名な音楽家との対談をまとめた本を出版した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
「今日の対談は、AIの未来について深く掘り下げたものだった。」
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite