道化師
どうけし
名詞頻度ランク #43188 · 青空 240 例
標準
clown
文例 · 用例
小さい時分は一家じゅうの寵児である「三毛」の遊戯の相手としての「道化師」として存在の意義を認められていたのが、三毛も玉も年を取って、もうそう活発な遊戯を演ずる事がなくなってからは、彼は全く用のない冗員として取り扱われていた。
— 寺田寅彦 『備忘録』 青空文庫
そのお流れをみんな健啖な道化師の玉が頂戴するのであった。
— 寺田寅彦 『備忘録』 青空文庫
ここの楽屋で始終影のようにつきまとう一人の道化師がある。
— 寺田寅彦 『映画雑感(1)』 青空文庫
教授自身が道化師になって後にはこれが現われて来ない。
— 寺田寅彦 『映画雑感(1)』 青空文庫
後日「モロッコ」を作る場合にはこの道化師までもみんないっしょに太鼓とラッパの音の中へたたき込んでしまったものと思われる。
— 寺田寅彦 『映画雑感(1)』 青空文庫
道化師は、素直にアネサの眼鏡をかけました。
— 太宰治 『人間失格』 青空文庫
その骨相を看れば、座主は俄に觀る可きものなきにあらず、此組にも好き道化師あり、大劇場に出だしても恥かしからぬ男なりなど云ふ。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
」 庸三はこの場合博士の前で、莫迦げた道化師にされた鬱憤を、それでいくらか晴らしたような気もしたが、記者につづいて、博士が辞して行ったあと、一層憤りが募って来た。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
作例 · 標準
サーカスの道化師が、子供たちを笑わせていた。
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彼はパーティーで道化師の格好をして、みんなを楽しませた。
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道化師のメイクは独特で、一度見たら忘れられない。
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ウィキペディア
道化師(どうけし)または道化(どうけ)は、滑稽な格好や言動などをして他人を楽しませる者の総称。大道芸やサーカスのクラウン かピエロ 、中世ヨーロッパの宮廷道化師 、歌舞伎の道化方、幇間など、世界各地にさまざまな形がある。
出典: 道化師 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0