サーカス
サーカス
名詞頻度ランク #15734 · 青空 353 例
標準
circus
文例 · 用例
ひる間商品窓に飾ってあった、マルセーユの歌劇女のきるような華美な衣裳をつけて、白い羽根のついた黒い帽子を目深にかぶり、ネロリ油の強烈な蠱惑的な香をさしてサーカスの女のようなミサコは高慢な夜を感じていた。
— 吉行エイスケ 『女百貨店』 青空文庫
いまに見たまえ、オツベルは、あの白象を、はたらかせるか、サーカス団に売りとばすか、どっちにしても万円以上もうけるぜ。
— 宮沢賢治 『オツベルと象』 青空文庫
四 小さなサーカスは、村むらをねっしんにうってまわりましたが、みいりはほんの、みんなが、かつかつたべていけるだけの、わずかなものでした。
— 新美南吉 『正坊とクロ』 青空文庫
クロはきゅうにからだじゅうに、血がめぐりだしてきたように、いさましく立ちあがって、サーカスでしていたときのように、歩調をとっておりの中を歩きまわりました。
— 新美南吉 『正坊とクロ』 青空文庫
五月××日 街に、島巡りのサーカスが来たというので、一家総出で見に行く。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
贈物の山を車に積み、紅い頸飾りを着け、馬に跨がって、サーカスの行列宜しく、私はアピアの街の群集の驚嘆の中を悠々と帰った。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
自動車のほこり浴びても蕗の薹(昭和三年四月、渋柿) * 公園劇場で「サーカス」という芝居を見た。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
聞いて下され、娘は昨晩、あのサーカスに行っておりましてのぅ――」「指輪は、これですかな?
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
作例 · 標準
子供の頃、家族とサーカスを見に行ったのが、今でも楽しい思い出だ。
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巨大なテントが張られ、華やかなサーカスのショーが始まった。
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「わあ、あの空中ブランコ、すごい!まさにサーカスみたいだね!」
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ウィキペディア
サーカス とは、人の身体的な妙技(空中ブランコ、綱渡り、トランポリン、アクロバット、ジャグリング、バランス芸、ダンス等)や、動物の曲芸、クラウンやピエロによるパフォーマンスなどを見せるショー(見世物)であり、たいていはテントで覆われたアリーナ(舞台を四方から観客席で囲む形式の施設)で行われる。
出典: サーカス — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0