おなら
おなら異読 オナラ
名詞頻度ランク #34553 · 青空 45 例
標準
wind
文例 · 用例
なにかと もうしますと、ほかでも ありません、おおきな はげしい おならを する ことで あります。
— 新美南吉 『がちょうの たんじょうび』 青空文庫
「きょうは がちょうさんの たんじょうびですから おでかけ ください」「あ、そうですか」「ところで、いたちさん、ひとつ おねがいが あるのですが」「なんですか」「あの、すみませんが、きょうだけは おならを しないで ください」 いたちは はずかしくて、かおを まっかに しました。
— 新美南吉 『がちょうの たんじょうび』 青空文庫
いたちが おならを しなかったからで あります。
— 新美南吉 『がちょうの たんじょうび』 青空文庫
「これは、いたちさんが、おならを したいのを あまり がまんして いたので こんな ことに なったのです。
— 新美南吉 『がちょうの たんじょうび』 青空文庫
これを なおすには、いたちさんに おもいきり おならを させるより しかたは ありません」 やれやれ。
— 新美南吉 『がちょうの たんじょうび』 青空文庫
客はひとり残されて、暗憺、憂愁、やるかたなく、つい、苦しまぎれのおならなど出て、それもつまらない思いで、立ち上って障子をあけて匂いを放散させ、「あれわいさのさ。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
すると、けなすことのすきな亀菊さんが「まるでゾウのおならみてえだ」といいましたので、林平さんは気をわるくしました。
— 新美南吉 『和太郎さんと牛』 青空文庫
こんなことをいっても亀菊さんは、じっさいにゾウのおならを聞いたことなどありはしなかったのです。
— 新美南吉 『和太郎さんと牛』 青空文庫
作例 · 標準
なにかと もうしますと、ほかでも ありません、おおきな はげしい おならを する ことで あります。
子どもがおならをして、周りみんなが笑った。
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