屁
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名詞頻度ランク #24275 · 青空 585 例
標準
fart
文例 · 用例
かといつてどう改良したらいいかといふことになると、結局やつぱりこの儘でいいやといふやうなことになつて来て、此の事ならず一切が、実に屁下手く退屈なのが人生である。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
私がどんな生意氣を言ひ、屁理窟をこね、憎々しく突つかかつて行く場合にも、彼は寛大に情意を理解し、決して腹を立てることがなかつた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
人の死んだ席で、なんの用事もせず、どっかと坐ったまま仏頂づらしてぶつぶつ屁理窟ならべている男の姿は、たしかに、見よいものではない。
— 太宰治 『緒方氏を殺した者』 青空文庫
あんなボウボウ山なんて屁の河童さ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
俺が一人死ぬことは、誰れも屁とも思っていないのだ。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
彼等をシベリアへよこした者は、彼等が、×××餌食になろうが、狼に食い×××ようが、屁とも思っていやしないのだ。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
百人長は応揚に左手を広げて遮りつつ、「待て、ええ、屁でもない喧嘩と違うぞ。
— 泉鏡花 『海城発電』 青空文庫
すべての藝術は社會の經濟機構から放たれた屁である。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
作例 · 標準
授業中に思わず大きな屁を放ってしまい、顔から火が出るほど恥ずかしかった。
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サツマイモを食べ過ぎたせいか、一日中お腹が張って屁が止まらなくなった。
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彼は緊張するとお腹の調子が悪くなり、我慢できずに音のない屁をしてごまかした。
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標準
worthless thing
作例 · 標準
彼にとって、これくらいの過酷なトレーニングなんて屁でもないようだ。
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あんな脅し文句、私にとっては屁の突っ張りにもならないから気にする必要はない。
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「この程度の借金など屁の河童だ」と彼は豪語していたが、実際は首が回らない状態らしい。
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ウィキペディア
屁 は、肛門から排出される気体で、腸で発生するガスも含まれる。おなら、ガス、失気、転失気(てんしき)などともいう。
出典: 屁 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0