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論述

ろんじゅつ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #26306 · 青空 124
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標準
statement (of a carefully reasoned logical argument)
文例 · 用例
その中には、日本の文学と日本の自然との関係が各方面の諸家によって詳細に論述されている。
寺田寅彦 日本人の自然観 青空文庫
一方ではまた浅薄な概括的論述を羅列した通俗科学的読み物がはなはだしく読者をあやまるという場合もしばしばあるであろう。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
実際プドーフキンでもエイゼンシュテインでも、ボラージュでもそれらの人々のモンタージュに関する論述を読むに当たって、その記述の表面に現われた具象的なものを適当にムタティス・ムタンディスに置き換えさえすればそれはほとんど完全に他の芸術の分野に適用されうることを見いだすであろう。
寺田寅彦 映画芸術 青空文庫
即ち詩的精神とは何であるか、文学のどこに詩が所在するか、詩の表現に於ける根本の原理は何であるか、詩と他の文学との関係はどうであるか、そもそも詩と言われる概念の本質は何であるか、等々について、思考の究極する第一原理を論述した。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
西暦一九三八年五月著者――読者のために―― この書物は断片の集編でなく、始めから体系を持って組織的に論述したものである。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
そこで本書の前半を内容論とし、後半を形式論とし、前のものの肖像が、後のものの鏡面に映り出してくるように、論述を組織したいと思っている。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
にもかかわらず、この雑誌の一味からは、僕が異端者のように考えられ、多くの思いがけない読者からは、常に無理解の反感を持たれたりする理由は、つまり言って、僕の論文に、何かの著るしい欠点があり、説明の不充分や論述の混乱から、読者を誤解させるものがあるからである。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
この辺のことについては石川旭山(いしかわきょくざん)君が貴紙の別項において詳細に論述せらるるよう承りたれば、小生は長々しく申し上げざれども、とにかくかかる時代において、婦人の天職は夫に仕うるにありと言いえざるは明白のことなるべし。
堺利彦 婦人の天職 青空文庫
作例 · 標準
この試験では、与えられたテーマについて、自身の見解を論述することが求められる。
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彼の論述は、論理的で分かりやすく、複雑な問題を巧みに解説していた。
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レポートでは、単なる事実の羅列ではなく、自身の考察を交えた論述が重要視される。
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