足が早い
あしがはやい
表現形容詞
標準
to be fast at walking and running
文例 · 用例
嘉門次が一行の案内を務めるのは、言うまでもない、雨でグッショリ濡れた青草や、仆れている朽木からは、人の嗅覚をそそるような古い匂いがして、噎びそうだ、足が早いので、一丁も先になった嘉門次は、私を振り返って「他所の人足は使いづらくて困る」とブツブツ言いながら、赤石の河原に出た。
— 小島烏水 『槍ヶ岳第三回登山』 青空文庫
足が早いというのは道をあるくときの話だ。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
足が早いといふのは道をあるくときの話だ。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
「もうそつちへ行くわ、靴だから足が早い。
— 泉鏡太郎 『木菟俗見』 青空文庫
」「井伏の小説は、実に、逃げ足が早い。
— 太宰治 『『井伏鱒二選集』後記』 青空文庫
あんまり朝鮮王の逃足が早いので、一明使は朝鮮王が、日本軍の先鋒を承って居るのではないかと疑ったが、王の顔色|憔悴して居るのを見て疑を晴した程である。
— 菊池寛 『碧蹄館の戦』 青空文庫
義直はそれに追ひ付かうと思つて歩きだしたが、割合に女の足が早いので一呼吸には追ひ付けなかつた。
— 田中貢太郎 『黒い蝶』 青空文庫
女の眼の色に親しみを見出した彭は、非常に気が強くなってそのまま随いて行ったが、女も老婆も不思議に足が早いので、路の曲っている所などでは、ときどき二人の姿を見失いそうになった。
— 田中貢太郎 『荷花公主』 青空文庫
作例 · 標準
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標準
to be quick to spoil (of foodstuffs)
作例 · 標準
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