陶画
とうが
名詞
標準
picture painted on porcelain
文例 · 用例
が、近藤はそんな事には更に気がつかなかったものと見えて、上は古代|希臘の陶画から下は近代|仏蘭西の石版画まで、ありとあらゆるこうした画の形式を一々詳しく説明してから、「そこで面白い事にはですね、あの真面目そうなレムブラントやデュラアまでが、斯ういう画を描いているんです。
— 芥川龍之介 『路上』 青空文庫
尾形乾山(江戸初期)……陶画家で陶器家ではなかった乾山。
— 北大路魯山人 『私の作陶体験は先人をかく観る』 青空文庫
だからピカソの陶画と言えばいいのですが、陶器とは言えない。
— 北大路魯山人 『私の作陶体験は先人をかく観る』 青空文庫
乾山も陶画家で、陶工と言うとちょっと怪しくなる。
— 北大路魯山人 『私の作陶体験は先人をかく観る』 青空文庫
乾山は何者だと言えば、あれは陶画家だ。
— 北大路魯山人 『私の作陶体験は先人をかく観る』 青空文庫
みずから翁らにしてみれば今の陶画工では清水坂以上の仁清は描き得べくもない。
— ――製陶上についてかつて前山久吉さんを激怒せしめた私のあやまち―― 『素人製陶本窯を築くべからず』 青空文庫
枇杷や茶の花は枯淡以上のもので、枇杷になると花ではなく、古い陶画の一部を剥ぎ取つたやうに思へる。
— 室生犀星 『冬の庭』 青空文庫
日本で生れた陶画の美がある。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
作例 · 標準
美術館で、精巧な絵付けが施された陶画に見とれた。
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彼女は趣味で陶画を制作しており、個展を開くのが夢だ。
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その陶画は、日本の伝統的な風景を見事に表現していた。
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