しめ飾り
しめかざり
名詞
標準
decorating shrines and gates with shimenawa ropes for the New Year
文例 · 用例
普通は、正月のしめ飾りのとれた時分から十四日まで鳥小屋にいて、「とんど」「どんど」などというてしめ飾りを焼く式をする。
— 折口信夫 『石の信仰とさえの神と』 青空文庫
門松しめ飾り、松の内の八百屋町をぱったり人通りが杜絶えて、牡丹雪が音も立てずに降っている。
— 倉田百三 『愛と認識との出発』 青空文庫
また「梅と松とや若竹の手に手引かれてしめ飾り」という端歌の文句もあります。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
私は幸、益※お正月号のしめ飾りではない存在だから今月は、これまでのものに手を入れたりする暇もあり、そういう暇をもつ意義を十分にあらしめたい心持です。
— 一九四〇年(昭和十五年) 『獄中への手紙』 青空文庫
山へ行つて、松と裏白とを採つてきて、松飾をこしらえる、うらじろ、しめかざりといふものはよろしいかな。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
さて正月十三日十四日のうちに門松しめかざりを取り払ひ、我国長岡あたりにては正月七日にかざりをとり、けづりかけを十四日までかくる餅花を作り、大神宮歳徳の神|夷おの/\餅花一|枝づゝ神棚へさゝぐ。
— 鈴木牧之編撰 『北越雪譜』 青空文庫
作例 · 標準
「大晦日の夕方、玄関のドアに立派なしめ飾りを取り付けて正月を迎える準備をした。」
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「お正月が終わると、神社の『どんど焼き』にしめ飾りを持って行って燃やしてもらう。」
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「最近は、マンションのドアにも合うようなおしゃれなデザインのしめ飾りも人気だ。」
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