法門
ほうもん
名詞
標準
Buddhist law
文例 · 用例
そこで、この偉大な大善的働きの源をどうして発見し、自覚するかという問題になりますが、ここに維摩独特の「不二法門」(道を求むる、二つとない肝心な体得の方法という事)というのが提唱されます。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
何等をかこれ菩薩、入不二法門という。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
これ真の入不二法門。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
(倒る)学頭 衆生無辺誓願度、煩悩無辺誓願断、法門無尽誓願知、無上菩薩誓願証。
— 木下杢太郎 『南蛮寺門前』 青空文庫
『坐禅三昧法門経』上。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
修行なしで忽ち悟りを開く(頓悟)ということは勿論|何の道にも有るだろうが、頓悟の法門は解脱を目的とする仏教の中ですら一禅宗があるだけである。
— 幸田露伴 『一貫章義(現代訳)』 青空文庫
それが出来て、始めて難かしい不二の法門に入つて行くことが出来るのである。
— 田山録弥 『心の絵』 青空文庫
いったい、一口にお経と申しましても、昔から八万四千の法門といわれるくらいで、仏教の聖典の中には、ずいぶんたくさんのお経があります。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
作例 · 標準
仏教の法門には、心の平安を得るための教えが説かれている。
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彼は法門に深く帰依し、修行に励んだ。
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この寺は、特定の法門を伝える道場として知られている。
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