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流産

りゅうざん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #20811 · 青空 125
1
標準
miscarriage
文例 · 用例
女達はよく流産をした。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
それから一週間ばかり経って、奥様が流産をなすった……妊娠三箇月で……成る程。
夢野久作 悪魔祈祷書 青空文庫
」 と父樣も寒いから、湯を浸した手拭で、額を擦つて、其の手を肩へまはして、ぐしや/\と背中を敲きながら、胴震に及んで、件の出尻の据らぬ處は、落武者が、野武士に剥がれた上、事の難儀は、矢玉の音に顛倒して、御臺御流産の體とも見える。
泉鏡太郎 錢湯 青空文庫
「否、まあ、流した方は、お氣の毒な娑婆で一人流産をしませうけれど、そんな事よりお前さん、橋を渡らない前だと、まだ何うにか、仕樣も分別もありましたらうけれど、氣短に飛越して了つてさ。
泉鏡太郎 みつ柏 青空文庫
そして、子供は流産したが、この疑いだけは長年育って来て、貧乏ぐらしよりも辛かった……。
織田作之助 雪の夜 青空文庫
やがて、照枝は流産した。
織田作之助 雪の夜 青空文庫
その時民子は妊娠九カ月であり、戦死と聞くと瞬間激しい衝動にうたれてにわかに逆上し、心神を喪失して脳病院に担ぎこまれ、そこで流産したきり、三年たらずもの歳月を送り、やっと正常に還った時には、内輪であった彼女の性格も一変していた。
徳田秋声 縮図 青空文庫
姉の次に二度許り流産が続いたので、姉と私は十歳違ひ。
石川啄木 刑余の叔父 青空文庫
作例 · 標準
妊娠初期に不慮の事故に遭い、残念ながら流産という結果になってしまった。
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彼女は流産のショックから立ち直るために、しばらく実家で静養することにした。
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切迫流産の危険があると言われ、医師から絶対安静を命じられた。
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ウィキペディア

流産 は、胎児が月満たずに死亡して誕生し、妊娠の継続が停止することを指す。半産(はんざん)とも呼ぶ。

出典: 流産 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0