英霊
えいれい
名詞頻度ランク #28666 · 青空 49 例
標準
spirits of war dead
文例 · 用例
勿論利休は不世出の英霊漢である。
— 幸田露伴 『骨董』 青空文庫
かうすると、水は星露の気を承けて、液体中の英霊を散らさないと、彼は信じて居た。
— 岡本かの子 『上田秋成の晩年』 青空文庫
所謂埋没さるること無き英霊底の漢である。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
で、定基は父祖の功により、早く蔵人に擢でられ、尋で二十何歳かで三河守に任ぜられたが、然様いう家柄の中に出来た人なので、もとより文学に通じ詞章を善くし、又是れ一箇の英霊底の丈夫であった。
— 幸田露伴 『連環記』 青空文庫
正に毒草を変じて薬となし、糞土を烹て醍醐をなす底の怪手腕と称すべしで、謡曲の教外別伝の極地、声色の境界を超越した、玄中の玄曲を識得した英霊漢というべしである。
— 夢野久作 『謡曲黒白談』 青空文庫
英霊の資質を持つ者は、耕・漁・工・商皆能く出来て、多能多芸、太宰を感心させた舜帝や孔先生の様なことは不思議でも何でもない。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
高野の英霊塔9・7(夕) 工学博士田辺|朔郎氏は、軍人軍属のためには靖国神社を始め、色々の鎮魂の道具があるのに、学者や芸術家にはそんな設備が少しも無いのは国家として国民として片手落な次第だ。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
これだけは是非何とかしなければといふので近々高野山に素晴しく大きな英霊塔を建立する考へださうだ。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
作例 · 標準
戦場の英霊に黙祷を捧げた。
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慰霊碑には、多くの英霊の名が刻まれている。
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英霊たちの犠牲の上に、今日の平和がある。
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標準
person of great ability
作例 · 標準
彼はまさしく時代の英霊と呼ぶべき人物だった。
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その分野では、彼こそが最高の英霊だ。
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若き英霊の活躍が、多くの人々に勇気を与えた。
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ウィキペディア
英霊(えいれい、英靈)とは、死者、特に戦死者の霊を敬っていう語(この意味では日本語としてのみ用いられる)。また、英華秀霊の気の集まっている人の意で、才能のある人、英才を指す。
出典: 英霊 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0