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医方

いほう
名詞
1
標準
healing method
文例 · 用例
抽斎は世にある日、藩主に活版|薄葉刷の『医方類聚』を献ずることにしていた。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
経を漁村、竹逕の海保氏父子、島田|篁村、兼松|石居、根本羽嶽に、漢医方を多紀|雲従に受け、師範学校において、教育家として養成せられ、共立学舎、慶応義塾において英語を研究し、浜松、静岡にあっては、あるいは校長となり、あるいは教頭となり、旁新聞記者として、政治を論じた。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
医方には温和なるものと峻烈なるものとがあつた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
叔父柏軒の洋医方に対する態度は下に見えてゐる。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
且棠軒の主正弘は四年前に洋医方に対する態度を明にしてゐる。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
昔の漢医方時代には詩や離騒の動植を研究した書が多く出でた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
越前国福井の城主松平越前守|慶永は匙医|半井仲庵をして正弘の病を問はしめ、蘭医方を用ゐしめようとした。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
」 当時政治が鎖国開国の岐に臨んでゐた如くに、医方も亦漢方洋方の岐に臨んでゐた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
作例 · 標準
祖母は昔から伝わる医方で、家族の病気を治していた。
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その地域の伝統的な医方は、現代医学では解明されていない効能を持つと言われる。
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彼は、漢方薬の医方について深く研究している。
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