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見晴らし

みはらし
名詞頻度ランク #29711 · 青空 159
1
標準
(scenic) view
文例 · 用例
あなた一所に行きます』と言って、ヘルンが妻を連れ出す所はたいてい多くは寂しい静閑の所であり、寺院の墓地や、邸の空庭や、小高い見晴らしの丘などであった。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
蓄音機と云へば、宿へ着いた時につい隣りの見晴らしの縁側に旅行用蓄音機を据ゑて、色々な一粒選りの洋樂のレコードをかけてゐる家族連の客があつた。
寺田寅彦 伊香保 青空文庫
團體の爲に一時小さな室に追ひやられた埋合せに、今度はがらあきになつた三階の一番廣く見晴らしのいゝ上等の室に移され、地面迄數へると五階の窓下を、淙々として流れる溪流の水音と、窓外の高杉の梢にしみ入る山雨の音を聞きながら此處へ來てはじめての安らかな眠りに落ちて行つた。
寺田寅彦 伊香保 青空文庫
が、見晴らしはどこへ行っても、大きな屋根の影絵があり、夕焼空に澄んだ梢があった。
梶井基次郎 冬の日 青空文庫
高い方の見晴らしへ出た。
梶井基次郎 路上 青空文庫
たとえば、昔の人は、見晴らしのいい丘の頂に建てられた小屋の中に雑居して、四方の窓から自由に外をながめていた。
寺田寅彦 丸善と三越 青空文庫
大きな川に臨んだ見晴らしのいいきれいな部屋で、川向こうに見える山は郷里の記憶に親しいあの山である。
寺田寅彦 LIBER STUDIORUM 青空文庫
転じて新井別邸の前、寄席のまえを過ぎて、見晴らし山というのに登った。
岡本綺堂 秋の修善寺 青空文庫
作例 · 標準
小高い丘の上に建つそのペンションは、窓から広がる海の見晴らしが素晴らしい。
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「庭の大きな木を伐採したら、リビングからの見晴らしが格段に良くなったよ。」
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山頂に到着すると、そこには街並みと遠くの山々を一望できる最高の見晴らしが待っていた。
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2
標準
viewing platform
作例 · 標準
展望台にある見晴らしから双眼鏡を覗くと、波間に浮かぶ小さな漁船がはっきりと見えた。
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この崖の縁は見晴らしとして絶好の場所だが、足元が不安定なので注意が必要だ。
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散歩道の途中に新設された見晴らしで、コーヒーを飲みながら夕焼けを眺めるのが日課だ。
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