双発
そうはつ
名詞名詞-の形容詞
標準
two-motored
文例 · 用例
機体のあらゆる部分を純白に塗った、双発のヴァイカウントが、建物からそれほど遠くないところに停まっていた。
— 片岡義男 『頬よせてホノルル』 青空文庫
3 双発のアイランダーは、昼間に見ると美しく可愛い。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
双発のDC―3が、その明るい陽ざしのなかに登場した。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
18 ディランがコンサートまわりをやっていたころは、ロード・マネジャーと共に、双発の一三人乗りの飛行機で近距離をとび、長距離は民間航空のジェットだ。
— 片岡義男 『エルヴィスから始まった』 青空文庫
巨大なる双発偵察機が一機、二機、三機、古代の怪獣のごとく唖黙って、銀色の翼を拡げていた。
— 江戸川乱歩 『偉大なる夢』 青空文庫
ひどい霜が来ますと、根が浮いてしまって、たんぽぽのような草でも、そうはつぼみを持てません。
— 島崎藤村 『力餅』 青空文庫
それどころか、昨夜、この宿に案内するまでは勿論、今朝、まだ早くから駐在へ顔を出して百万べんも頭をさげ、お蔭さまで命びろいをしましたと繰り返すその男に向つて、いや、君の命を救つたのは、この自分ではない、そうはつきり言うべきであつたと、彼は、あとから、後悔の念がむらむらと起つた。
— 岸田國士 『この握りめし』 青空文庫
そのことははつきりさせておくといゝ」「警察で、そうはつきり言うんですか。
— 岸田國士 『光は影を』 青空文庫
作例 · 標準
安全性を重視して、海上の飛行にはエンジンが二つある双発の飛行機が選ばれた。
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当時の航空業界では、単発機よりも馬力の大きい双発機の開発が急ピッチで進んでいた。
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双発の小型ヘリコプターが、レスキュー任務のために山岳地帯へと飛び立った。
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