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茶人

ちゃじん異読 さじん
名詞
1
標準
master of the tea ceremony
文例 · 用例
老先生と若先生と二人で患家を引受けていたが、老先生の方はでっぷりした上品な白髪のお茶人で、父の茶の湯の友達であった。
寺田寅彦 追憶の医師達 青空文庫
益田男爵と言えば人も知る三井の大久保彦左衛門で、兼、日本一の茶人である。
夢野久作 お茶の湯満腹談 青空文庫
成る程と思わせずには置かない茶人の拷問道具ばかりらしい。
夢野久作 お茶の湯満腹談 青空文庫
ところがたった一人の茶人、利休にはその欠点を見付けることが出来ません。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
」「彼奴も呆れた茶人だなあ。
泉鏡花 貧民倶楽部 青空文庫
しかし、私はまだ茶人にはなっていない、幸にして、あるいは不幸にして。
種田山頭火 草木塔 青空文庫
否、日本の文壇常識で言われる生活主義の芸術とは、一種の茶人的身辺小説のことであって、真の「生活のための芸術」とは、全然立場を反対にする文学である。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
湖水中での良質の水が汲まれるというのでここを「もくもく」と云い、京洛の茶人はわざわざ自動車で水を汲ませに寄越す。
岡本かの子 金魚撩乱 青空文庫
作例 · 標準
千利休は、歴史に名を残す偉大な茶人として知られている。
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彼は若い頃から茶の湯に魅せられ、茶人としての道を歩んだ。
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茶人は、一杯のお茶を通して、客をもてなす心の大切さを伝える。
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2
標準
person with eccentric tastes
作例 · 標準
彼は無類の茶人で、珍しい茶器を集めるのが趣味だ。
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一般人には理解しがたい、あの茶人の美意識は独特だ。
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彼女は、自由奔放な生き方をする茶人に憧れていた。
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