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朝服

ちょうふく
名詞
1
標準
clothes worn by the nobility when attending Court
文例 · 用例
石の帯というは、黒漆の革の帯の背部の飾りを、石で造ったものをいうので、衣冠束帯の当時の朝服の帯であり、位階によりて定制があり、紀伊石帯、出雲石帯等があれば、石の形にも方なのもあれば丸なのもある。
幸田露伴 連環記 青空文庫
「少しまだ寒いのね」「あ、あ、少しまだ寒い」 わたくしはツーピースの洋装の胸を、池上は朝服のジャンパーの胴をごし/\撫でました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
紗燈の光は朝服をした端厳な姿の官人を映しだした。
田中貢太郎 富貴発跡司志 青空文庫
十二月十六日◯近衛文麿公、本日朝服毒自殺す。
海野十三 海野十三敗戦日記 青空文庫
その時、将軍はすでに朝服を着けていた。
第一部上 夜明け前 青空文庫
郷人の儺するときは、朝服して※階に立つ。
和辻哲郎 孔子 青空文庫
この古代における有名な特効薬はヘンルーダの葉20枚、数粒の塩、2個のクルミ、2個のイチジクからなり、毎朝服用し、続いてワインを飲む。
OUTLINES OF GREEK AND ROMAN MEDICINE ギリシャおよびローマ医学の概観 青空文庫
王允は、朝服をまとって、すぐ門外へ出迎えた。
群星の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
平安時代の貴族たちは、特別な儀式の際に朝服を着用した。
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資料館には、当時の朝服を再現した展示品が並んでいる。
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天皇の即位の儀では、関係者が伝統的な朝服を身につける。
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朝服(ちょうふく)は、古代に成立した、日本の官人が朝廷に出仕するときに着用した衣服。現在、飛鳥時代から平安時代にかけて着用された装束を特に朝服といい、これ以降、国風文化発達に伴って変化した朝服を束帯(そくたい)と称する。

出典: 朝服 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0