二字
にじ
名詞
標準
two characters
文例 · 用例
どこからともなく〔約二字分空白〕番の声があがりました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
そのとき汽車のずうっとうしろの方からあの聞きなれた〔約二字分空白〕番の讃美歌のふしが聞えてきました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
そうかと思うとまた下の二字を一様に汚して上の二字は綺麗に保存しているのもある。
— 寺田寅彦 『雑記帳より(2)』 青空文庫
二十二字三字四字から二十五字六字というのがあるかと思うと三十四字五字というのもある。
— 寺田寅彦 『俳句の型式とその進化』 青空文庫
大概やっと一字、せいぜいで二字くらいしか読めない。
— 寺田寅彦 『浅草紙』 青空文庫
請負の〔二字分空白〕さんも居るだらう。
— 宮沢賢治 『山地の稜』 青空文庫
馬軍港を内臟してゐる 北川冬彦のこのやうな詩になつて來ると、軍港といふ二字が既にもう軍港のヴイジョンを伴ふのである。
— 梶井基次郎 『詩集『戰爭』』 青空文庫
文徳実録に見える席田郡の妖巫の、その霊|転行して心を心の二字が祇尼法らしいから、随分と索隠行怪の徒には輾転伝受されていたのだろうと思われる。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
作例 · 標準
この漢字は二字熟語を構成するのに使われます。
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彼女の名前は、二字で「愛」と書きます。
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「ちょっと、その二字の熟語の意味を教えてくれない?」と友達に尋ねた。
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