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璽符

じふ
名詞
1
標準
imperial seal
文例 · 用例
そして、おうちへ帰って、そのことをおかあさまにお話しますと、おかあさまの女神は、一晩のうちに、ふじのつるで、着物からはかまから、くつからくつ下まで織ったり、こしらえたりした上に、やはり同じふじのつるで弓をこしらえてくれました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
誘 惑ほのかなる月の觸手薔薇の陰影のじふてりあみなそこでなくした瞳それらが壺にみちあふれる。
山村暮鳥 聖三稜玻璃 青空文庫
誘惑ほのかなる月の觸手薔薇の陰影のじふてりあみなそこでなくした瞳それらが壺にみちあふれる。
山村暮鳥 聖三稜玻璃 青空文庫
そして両腕も同じふうにして手首へくくりつけてあって、テーブルの上の酒を自由に飲むことができないようにしてある。
寓意を含める物語 ペスト王 青空文庫
集まってきた小町美人のほうへはまったく目もくれないで、何を待つのか、しきりと出入り口にばかり烱々と注意を放っていたようでしたが、と――そのとき、おどおどとしながらうろたえ顔でお白州に姿を見せた者は、裕福らしい町家のおやじふたりです。
へび使い小町 右門捕物帖 青空文庫
慶一は、恥ずかしさと好奇心のはざまでもがき、恥ずかしさをねじふせた。
第2章 メリーゴーラウンド、1967年 45回転の夏 青空文庫
又ある人よめる、「桂川わがこゝろにもかよはねどおなじふかさはながるべらなり」。
紀貫之 土佐日記 青空文庫
電話口へ出た女は近藤つねその人であるが、今晩一時少し前に、覆面の盗賊が裏口の戸をこじあけて入ってきたので、女弟子とともに悲鳴をあげて逃げだそうとすると、盗賊のために、二人とも苦もなく捩じふせられて、麻酔剤を嗅がされ、そのまま人事不省に陥ったが、やっと今、電話のベルで眼がさめたところだというのでした。
小酒井不木 深夜の電話 青空文庫
作例 · 標準
次表に示すように、売上は前年同期比で10%増加しました。
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