ふにゃふにゃ
ふにゃふにゃ異読 フニャフニャ
名詞動詞-サ変
標準
limpness
文例 · 用例
何というふにゃふにゃだ。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
なんというふにゃふにゃだ。
— 宮沢賢治 『グスコーブドリの伝記』 青空文庫
とたんに、からだが綿のように、ふにゃふにゃになったように感じた。
— 海野十三 『地底戦車の怪人』 青空文庫
だが灰の中に、なにかふにゃふにゃしたものが残っている。
— 佐藤垢石 『純情狸』 青空文庫
すると、ふにゃふにゃぬるぬるした肝のなかから、妙なものが飛び出した。
— 佐藤垢石 『純情狸』 青空文庫
ところで、灰のなかを掻きまわしてみると、前回と同じように、ふにゃふにゃした一塊が、焼け残っているではないか。
— 佐藤垢石 『純情狸』 青空文庫
一人の侍が、そのふにゃふにゃを下駄で踏むと、前回と同じに、人間の形をなして小さなものが飛び出した。
— 佐藤垢石 『純情狸』 青空文庫
ただ、ふにゃふにゃした血みどろのような、暗紫色の塊が二つ鼻持ちならぬ悪臭を放っているだけだ。
— 佐藤垢石 『純情狸』 青空文庫
作例 · 標準
茹ですぎたうどんは、ふにゃふにゃになってしまった。
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徹夜明けで体がだるく、足元がふにゃふにゃする。
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彼の握手は力がなく、ふにゃふにゃとして頼りなかった。
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標準
soft
作例 · 標準
焼きたてのパンは、外がカリッとして中がふにゃふにゃだ。
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このマシュマロはとてもふにゃふにゃで、口に入れるとすぐに溶けてしまう。
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赤ちゃんのほっぺは、触るとふにゃふにゃで気持ちいい。
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標準
mumbling
作例 · 標準
彼は何か言っていたが、ふにゃふにゃと口ごもっていて聞き取れなかった。
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「どうしたんだい?」「いや、別に…」と彼はふにゃふにゃ返事をした。
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酔っ払った彼は、ふにゃふにゃと何を言っているのか分からなかった。
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