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読書三昧

どくしょざんまい
名詞
1
標準
being absorbed in reading
文例 · 用例
私もまたこの小さな国の老侯のやうに敬はれ、侍かれ、慕はれて、余生を読書三昧に耽つた外祖|業隆翁の真白な長髯の家で生れて――明治十八年一月二十五日――然る後古めかしい黒塗の駕籠に乗つて、まだ若い母上と柳河に帰つた。
北原白秋 水郷柳河 青空文庫
庵中独臥、読書三昧
種田山頭火 其中日記 青空文庫
終日閉居、読書三昧
種田山頭火 其中日記 青空文庫
昼も夜も読書三昧、しづかな幸福であつた。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
昨日も今日も閑居、読書三昧、無言行。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
悪夢の断片をさらりと朝湯に流し、閉ぢ籠つて読書三昧、多少の沈欝気味。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
日本晴だつた、身心整理、おちついて読書三昧
種田山頭火 一草庵日記 青空文庫
或は温泉場を読書の処に選ぶのも、山海の旅館を仮りの住居として夏時暑を避けつゝ読書三昧に入るのも亦同日の談である。
市島春城 読書八境 青空文庫
作例 · 標準
定年退職後は、静かな高原にある別荘で読書三昧の生活を送るのが長年の夢だ。
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長期休暇中は誰にも邪魔されず、溜まっていた本を片っ端から読んで読書三昧に耽った。
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週末にお気に入りのソファに座り、コーヒーを飲みながら読書三昧を楽しむのが至福の時だ。
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