解任
かいにん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #14266 · 青空 23 例
標準
dismissal (from a post)
文例 · 用例
それが発表から半年ほどの一九九一年十月に、言いだしっぺのコンパックの社長ロッド・キャニオンが取締役会で突然解任されたあたりから、あれよあれよの腰砕けとなった。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
その代り現倶楽部員は即刻、解任されたものと御承知願いたい」 僕は躊躇なく覆面をかなぐり捨てた。
— 海野十三 『人造人間殺害事件』 青空文庫
その上神崎検事からは、自由法曹団を相手にまわしていくらでも闘ってくれる弁護人がいるといわれ、前に頼んだ今野、小沢両弁護人さんたちに会わせる顔がなくて解任届を出した。
— ――憲法の規定により国民の名において裁判する――鈴木裁判長 『それに偽りがないならば』 青空文庫
ちょっと一事余計な話しを挟んで置くのだが、この頃水本塾へ時々遊びに来る人に矢沢某氏というがあって、薩州での旧水本門人らしいが、その後奥羽征討軍の参謀部に従事してそれも今は解任せられていた。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
職分及び其由来不明な釆部と称するものも、亦解任後の采女を中心とした団体で、同時に宮廷から伝へた呪詞・叙事詩によつて、其呪力を以て地方の邑落を化導して行つたものだ。
— ――その基礎論―― 『日本文学の発生』 青空文庫
やがて解任後、小田原へ帰って来たが、見事な花柳病にかかっていた。
— ――四半自叙伝―― 『忘れ残りの記』 青空文庫
その成功が機縁となってイギリス定住の決心にまで発展し、ハノーヴァ王家に解任を求めて、時々帰任するという約束の下に英国に落着くことになったのである。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
「事情はよくわかったが、辞任の件はどうしようもない」と、頼母は云った、「そこもとが不承知なら、こちらから解任することになると思う」「では、総試合までというお願いもだめですか」と、幹太郎は訊いた。
— 山本周五郎 『花も刀も』 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避
解任(かいにん)
一覧
- 解任 — マイケル・ウッドフォードの著書
- 「解任」三越顧問弁護士の証言 — 河村貢の著書
- 解任決議 — 役員を解任させるための決議
出典: 解任 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0