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聖天

しょうてん異読 しょうでん
名詞
1
標準
Nandikesvara (Ganesh in the Buddhist pantheon)
文例 · 用例
○待乳山は聖天の祠あるをもて墨堤より望みたる景いとよし。
幸田露伴 水の東京 青空文庫
崖普請をしている待乳山聖天から、土運び機械の断続定まらない鎖の音が水を渡って来る。
岡本かの子 青空文庫
誰か聖天樣へお参詣してゐるんですよ。
三島霜川 平民の娘 青空文庫
」と輕く謂ツて、「聞きたきア、聖天様に伺ツてゐらツしやい。
三島霜川 平民の娘 青空文庫
南無童貞|麻利亞聖天 保亞羅大師さんたまりや さんたまりや。
萩原朔太郎 蝶を夢む 青空文庫
それより待乳山の聖天に詣づ。
泉鏡花 彌次行 青空文庫
振返れば聖天の森、待乳沈んで梢乘込む三谷堀は、此處だ、此處だ、と今戸の渡に至る。
泉鏡花 彌次行 青空文庫
二人はなお一気には山かげに遠ざかり兼ね、太田の町外れからバスがあるのを幸い、下野の平野を山の遠輪に沿うて横へ利根川べりの妻沼の聖天まで走らせました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
作例 · 標準
密教では、聖天は強力な力を持つ神として崇拝されている。
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彼は、聖天信仰に深く帰依し、日夜祈りを捧げた。
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仏教寺院の彫刻には、しばしば聖天の姿が描かれている。
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聖天(しょうてん) — 幻辞.com