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品評

ひんぴょう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #43543 · 青空 100
1
標準
estimation
文例 · 用例
夕食の時の世間話なんて、たいていは近所の人の品評ぢやないか。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
お前にまきこまれて、つい人の品評をしたくなる。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
けれどもが、さし向かえば、些の尊敬をするわけでもない、自他平等、海藻のつくだ煮の品評に余念もありません。
国木田独歩 号外 青空文庫
品評会へも出せぁしない。
宮沢賢治 フランドン農学校の豚 青空文庫
また別なとき同じ食堂でこのかいわいの銀行員らしい中年紳士が二人かなり高声に私にでも聞き取れるような高調子で話しているのを聞くともなく聞いていると、当時の内閣諸大臣の骨相を品評しているらしい。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
自分の郷里では、今は知らず二十年も以前は、婚礼の三々九度の杯をあげている座敷へ、だれでもかまわず、ドヤドヤと上がり込んで、片手には泥だらけの下駄をぶら下げたままで、立ちはだかって花嫁や花婿の鼻の高低目じりの角度を品評した。
寺田寅彦 LIBER STUDIORUM 青空文庫
まだ其は勝手だが、斯の如き量見で、紅葉先生の人格を品評し、意圖を忖度して憚らないのは僭越である。
泉鏡太郎 麻を刈る 青空文庫
古谷君は懐手して、私の飲むのをじろじろ見て、そうして私の着物の品評をはじめた。
太宰治 酒の追憶 青空文庫
作例 · 標準
出品された工芸品の一点一点に対し、専門家による厳正な品評が行われた。
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他人の作品を品評する前に、まずは自分の腕を磨くべきではないか。
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評論家たちの品評は辛辣だったが、それこそが彼への期待の裏返しでもあった。
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