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審査

しんさ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #1846 · 青空 267
1
標準
judging
文例 · 用例
が、まるで縄になつてゐないで、さゝくれ立つてゐて、おそる/\石を引つ張つて賞に入つた、といふので「縄の規格」の審査をやれ、といふ声が上つた。
葉山嘉樹 運動会の風景 青空文庫
ただ、これから学位を取ろうとしている少数の若い学者と、それらの人々の学位論文を審査すべき位置にある少数の先輩学者との耳には一つの警鐘の音のように聞こえる言葉である。
寺田寅彦 学位について 青空文庫
一方ではまた、審査する方が濫造の世評を顧慮して審査の標準を高め、上記の比率を低下させるようにするかも知れない。
寺田寅彦 学位について 青空文庫
審査委員が如何に私情ないしは私利のためにもせよ、学位授与の価値の全然ないような低能な著者の、全然無価値かあるいは間違った論文に及第点をつけることが出来ると想像する人があれば、それは学術的論文というものの本質に関する知識の全く欠如している人に相違ないであろう。
寺田寅彦 学位について 青空文庫
学術的論文というものは審査委員だけが内証でこっそり眼を通して、そっと金庫にしまうか焼き棄てるものではない。
寺田寅彦 学位について 青空文庫
それで、もしも審査に合格したある学位論文が、多くの学者の眼で見てなんらの価値がないものであったり、あるいは明白な誤謬に充ちたものであったとしたらどうであろう。
寺田寅彦 学位について 青空文庫
たとえ公然と表立ってそれを指摘し攻撃する人がないとしても、それを審査し及第させた学者達は学界の環視の中に学者としての信用を失墜してしまわねばならないし、その学者の属する学団全体の信用をも害しない訳には行かない。
寺田寅彦 学位について 青空文庫
従って審査委員自身は平気で涼しい顔をしていても、他の同僚が知らん顔をしてはいられなくなるであろう。
寺田寅彦 学位について 青空文庫
作例 · 標準
論文の提出後、厳正な審査が行われる。
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彼は、コンテストの審査員として招かれた。
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この申請は、現在審査中である。
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