男根
だんこん
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #42696 · 青空 40 例
標準
penis
文例 · 用例
それに犬の男根のような若芽の護謨苗や、浅緑の三尺バナナや、青くて柔かな豆の葉や、深い緑のトマトの葉、褐色の鳳梨やが、朱紅色の土の上に、まるで印度更紗のように、いやそれよりも生々しい極彩色の絵模様として綴られてあった。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
これを以てアマゾン河辺のある土人は、水に入る時|椰子殻に細孔を開けて男根に冒せる。
— 蛇に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
ジョン・ダンロプ中世末のイタリアの稗官どもが争うて残酷極まる殺人を描くに力め、姦夫の男根を姦婦の頸に繋いだとか、羮にして飲ませたとか書き立てたるを評して残酷も極まり過ぎるとかえって可笑しくなるといった。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
この峠に男根の形したる石を祀れる祠ありとの事なるが、こは見落したりき。
— 大町桂月 『上州沼田より日光へ』 青空文庫
チヨンと鋏が一つ鳴つた、と、弟の小さな男根はピヨンと弾みをつけた昆虫のやうに飛ぶ、弟はウンと引つくり反る、血がシユウツとその股間から噴出す。
— 北原白秋 『神童の死』 青空文庫
さてその次には男根を切る。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
○こういうおふくろ ○父、なぐさまず、風流でもすく 金金と云って、娘とくうのはたのしみ ○妹よろしくたかる ○弟 長男根性 ○よめ ○自分、○ゴーリキイの伝をかいて居て自分の感じたことは、自分はまだまだ或人をその人として観る力に欠けているということである。
— 宮本百合子 『無題(九)』 青空文庫
雲照さへ坊主の羅切を聞いては、「男根は須く隆隆たるべし」と、弟子共に教へたと云ふではないか?
— 芥川龍之介 『澄江堂雑記』 青空文庫
作例 · 標準
この神社には子宝を願うための男根を模した石像があり、多くの参拝客が訪れる。
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ある民族の祭りでは、男根を多産の象徴として神聖視し、盛大なパレードが行われる。
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解剖学の講義で、男根の構造と機能について専門的な見地から解説を受けた。
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