大船
おおぶね異読 おおふね・たいせん
名詞頻度ランク #34342 · 青空 446 例
標準
large boat
文例 · 用例
大船にて横須賀行の軍人下りたるが乗客はやはり増すばかりなり。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
大船近くの土堤の桜はもうすっかり青葉になっており、将来の日本ハリウード映画都市も今ではまだ野良犬の遊び場所のように見受けられた。
— 寺田寅彦 『箱根熱海バス紀行』 青空文庫
一時二〇分大船經過の列車で行くから、同驛にて待ち合せよといふ通知が佐藤惣之助君からきた。
— 萩原朔太郎 『大船驛で』 青空文庫
歸途に再度大船で別れる時には、もはや心から諸君に握手して禮をのべた。
— 萩原朔太郎 『大船驛で』 青空文庫
大船でお辨を買ひましよう。
— 国木田独歩 『湯ヶ原ゆき』 青空文庫
』『大船へ着いたら何か食べましよう。
— 国木田独歩 『湯ヶ原ゆき』 青空文庫
』『今度が大船ですか。
— 国木田独歩 『湯ヶ原ゆき』 青空文庫
』『私は眠て居たから能く分りませんが、』と言ひながら外景を見ると丘山樹林の容樣が正にそれなので『エヽ、最早直ぐ大船です。
— 国木田独歩 『湯ヶ原ゆき』 青空文庫
作例 · 標準
例句