レーキ
レーキ
名詞
標準
lake (insoluble pigment)
文例 · 用例
文彦は、「ブレーキを悉皆かけてくれ。
— 押川春浪 『月世界競争探検』 青空文庫
もちろん宿屋は、湖畔のレーキホテルを選定した。
— 萩原朔太郎 『夏帽子』 青空文庫
ハンドルが水牛の角のやうな形をし、ブレーキと荷|掛けとチエーンのカバーがない。
— 新美南吉 『坂道』 青空文庫
「ブレーキが利かんだつたと見えるな」と年とつた方の紳士がいつた。
— 新美南吉 『坂道』 青空文庫
どこかの年とつた男がブレーキのきかない自轉車で、速力を抑へることが出來ず、ま一文字にかけ下りて、坂下の油屋にとびこみ、死んだのである。
— 新美南吉 『坂道』 青空文庫
自分でも、おやおやと思うほど駄目になって、意志のブレーキが溶けて消えてしまうのである。
— 太宰治 『善蔵を思う』 青空文庫
私のこんな情ない有様を、母や兄が見たなら、どんなに残念がることか、地団駄踏んで口惜しがることだろう、としきりに悲しく思っても、もはや私は、意志のブレーキを失っている。
— 太宰治 『善蔵を思う』 青空文庫
私は、それを知っていたが、どうにも意志のブレーキが、きかないのである。
— 太宰治 『善蔵を思う』 青空文庫
作例 · 標準
この絵の具の鮮やかな赤色は、特殊なレーキ顔料を使って作られている。
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化粧品の製造工場で、リップスティックの着色料としてレーキが配合されている。
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彼は古い文献を参考に、植物から天然のレーキ顔料を抽出する実験を行っている。
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ウィキペディア曖昧さ回避
レーキ(rake) 熊手(くまで)、手把(しゅは)のこと。柄の先に爪を多数取り付けた清掃、除草などに用いる器具。 ボウリングで、倒れたピンなどをクリアするためのバー。ボウリング#主に器具・施設に関するものを参照。 カジノディーラーがチップなどの掛け金を集めるための道具。また、ポーカーでカジノが徴収する利用料のこと(ポーカーはカジノゲームであるが、カジノはギャンブルに参加せずに、客からテーブル利用料を徴収する。)。 馬鍬(まぐわ)のこと。馬に引かせて用いる土の破砕、ならし(代掻き)用の農具。ロールに歯を付けた車馬鍬もある。 刈った牧草をテッダーで反転させて乾かした後、ロールベーラーに入れられるように集めて、ウインドロー(集草列)を作るための農業機械。 レーキ(lake) 水溶性の染料を金属塩などで不溶化した顔料や、それを利用した絵具。レーキ顔料を参照。
出典: レーキ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0