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大祓

おおはらえ異読 おおはらい
名詞多音語
1
標準
great purification
文例 · 用例
「云はんことか、お伊勢様の罰だ」と、宇賀の老爺は小声で呟いておりましたが、やがて大祓の詞を唱えだしました。
田中貢太郎 宇賀長者物語 青空文庫
どんと一聲天地の寂寞を破り、大祓の祝詞を讀むの聲、之に和して起る。
大町桂月 箱根神社祈願の記 青空文庫
※さんではお祓いをあげるだろう」「ええ、毎日あげます」「君はあの大祓いを読んだかね」「実はまだ読みません」 と私は廊下に立ったまま、頭を掻いた。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
大祓いは傑作ですよ。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
八○ 罪の語義 「ツミ」なる語の意義については、本居宣長|大人の「大祓詞後釈」を始めとして、古来種々の解釈が試みられているが、伊勢貞丈の「安斎随筆」には「つめる」にて即ち「膚を摘み痛むるより起る詞なるべし」という意見が見えている。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
八○ 罪の語義「ツミ」なる語の意義については、本居宣長|大人の「大祓詞後釈」を始めとして、古来種々の解釈が試みられているが、伊勢貞丈の「安斎随筆」には「つめる」にて即ち「膚を摘み痛むるより起る詞なるべし」という意見が見えている。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
天益人の如きも黄泉津平坂のことゞわたしの時に、汝国之人草一日絞殺千頭愛我那邇妹命汝為然者吾一日立千五百産屋是以一日必千人死一日必千五百人生也とあるのにかまけて、大祓の「国中成出天之益人等」とある語をみな死ぬるよりも生るゝ数のます意だとといて居るがどうもおちつかぬ。
折口信夫 用言の発展 青空文庫
ところが、二首目になると、山のしら雲の聯想が、大祓詞の高山・短山のいほり――廬と雲気との間を往来してゐる――に繁つて行つて、神のいます処を希求すると謂つた豹変をしてゐる。
折口信夫 橘曙覧評伝 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア

大祓(おおはらえ、おおはらい)は、人々に付着した罪・穢(けがれ)・災などを除去して清浄にする神事である。初出は『日本書紀』で表記は大解除、読みは「オオハラへ」である。

出典: 大祓 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0