スズキ
スズキ
名詞頻度ランク #13583 · 青空 50 例
標準
Suzuki (Japanese automobile and motorcycle manufacturer)
文例 · 用例
(伝兵衛) スズキというのか、その男は。
— ―――三幕 『冬の花火』 青空文庫
この町では、いまも昔と変らず、毎朝、さかなやがリヤカーにさかなを一ぱい積んで、イカにサバだぢやあ、アンカウにアオバだぢやあ、スズキにホツケだぢやあ、と怒つてゐるやうな大声で叫んで、売り歩いてゐるのである。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
カイヅの棘もなく扇の黒銀もないが、すなほでうねつて、柔かく、円細く、時に茜の紅を、藍の鱗を、つんとして、情を見せて、しかも清らかな魚相をして、スズキに似て、よりうぶなところがある。
— 佐藤惣之助 『魚美人』 青空文庫
たとへばキスにしても、スズキにしても、鮎や鯛にしても、美しい魚はいくらもあり、又オコゼ、ゴンズイ、鷺穴子、ハモ、ガラ、メバル、ゴリのやうな醜いものもあるが、私達にまで感情や感覚から触れてくるところは、その法悦境の味いかんの好みにある。
— 佐藤惣之助 『魚美人』 青空文庫
これからなら、ヤマベ、ハヤ、アユ、川エビ、フナ、海ではカサゴ、メバル、カイヅ、キス、スズキ、と、五月は海が開く、地球が若がへつて、たつぷり水を持ち、熱を持ち、美しい魚を自由に釣らしてくれる。
— 佐藤惣之助 『釣心魚心』 青空文庫
例へば、鮎のアタリの、その突張り、ツンと来る手応へ、同じやうなキスのアタリ、メバルの一本調子、鮒のチヨンチヨン、スズキのグウといふ引込み、最後のエラ洗ひの跳躍、カイヅの鰭打ち、強い横馳けなどといふものは、一寸文字では表現しにくい、実際にその人の感覚に訴へないでは肯けるものではない。
— 佐藤惣之助 『釣心魚心』 青空文庫
どこまでがイワナ、次がヤマメ、次がアユ、その下がハヤ、イナ、ハゼ、ボラ、スズキ、カイヅとなるか。
— 佐藤惣之助 『釣心魚心』 青空文庫
釣りのコンデイシヨンにしてもさうだ、遊釣としては最大が鱒、鯛、スズキのやうなもので、高々七八百匁を程度とする。
— 佐藤惣之助 『日本の釣技』 青空文庫
作例 · 標準
スズキの軽自動車は燃費が良く、狭い路地でも運転しやすいので重宝している。
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彼はスズキの大型バイクにまたがり、週末のツーリングに出かけていった。
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スズキが開発した新型エンジンは、環境性能とパワーを両立させている。
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ウィキペディア曖昧さ回避
スズキ、すずき スズキ (企業) - 日本の自動車・二輪車メーカー。 スズキ (魚) - ホタルジャコ目スズキ科スズキ属の魚。鱸。 日本の楽器メーカーである鈴木楽器製作所が使用する商号。
出典: スズキ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0